へんてこりんな野菜のブランドLápiz Privateは、立命館大学 国際関係学部の山内瑠華さんが大学2回生の時に設立した、規格外のお野菜を使ったファッションブランドです。高校生と大学生が主な活動メンバーで、お野菜の形のアクセサリーやバンブーストロー、コーヒー豆のバッグなどの販売や、お野菜の展示会の企画、お野菜絵の具などを使ったお絵描きイベントなどを開催しています。山内さんが販売されている商品は、オンラインショップで購入することができます。「わたしとことばとやさい展」の開催2021年2月20日,22~24日に開催し、総勢36名が来場されました。会場内はずっと笑顔で溢れ、毎日新聞や京都新聞にも取り上げられたそうです。以下が実際に展示会で展示または販売されたお野菜の作品です。CLEAN FOODとmusubi cafeとコラボしたお野菜スムージーの販売(おがはんこ製のスタンプが押されたコースター付き)BALIISM Japanのバンブーストローの販売五十嵐製紙のFood Paperに言葉と規格外のお野菜の絵や写真を添えた作品の展示お野菜アクセサリーの販売藤岡いづみさんより提供されたお野菜で作った、お野菜絵の具やおやさいクレヨンの塗り絵スペース玉ねぎで染めた、布の切れ端からできたTシャツの展示神戸のインターナショナルスクールの子どもたちがお野菜絵の具で描いた絵の展示画家のMAKINOさんが描かれたお野菜とファッションをテーマにした絵の展示「わたしとことばとやさい展」・主催:Lápiz Private・場所:KNOT 学生コワーキングスペース・日時:2021年2月20日,22~24日山内さんがこのブランドを立ち上げようと思ったきっかけ山内さんは中高生の時、先生の求める像にあてはまろうと様々なことに挑戦し、学校の中でも優等生のような存在でした。そんな中、大きなプレッシャーを感じ、不登校になった時期もありました。このような自身で体験した経験から、「完璧じゃなくても輝ける場所がある」ということを多くの人に伝えたいと考えていました。2020年になって、新型コロナウイルスの影響で家で過ごす時間が多くなった山内さんは、同居している京野菜の農家の祖父が育てた野菜を見て、1つ1つの野菜の形が不揃いであることに気が付き、「へんてこりんなお野菜」をテーマにこのブランドを立ち上げました。山内さんの今後の目標山内さんは、コンセプトが「おやさいを身につける」である、規格外のお野菜のブランドを通して「完璧じゃなくても輝ける場所」を提供することを1つの目標にしています。今後は、みんなが描いた絵でワッペンやバッジを作ったり、野菜でできた衣類の販売、さらには、種から綿を育てて服を作り、染めるイベントなども開催することを考えているそうです。山内瑠華 さん2000年京都府生まれ。立命館大学 国際関係学部。2020年に「おやさい×ことば×ファッション」をテーマにしたブランド "Lápiz Private" を立ち上げる。Lápiz Private・設立:2021年・代表:山内瑠華さん・運営:大学生と高校生が中心となって運営しています・Instagram:Lápiz Private